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押尾裁判が判決を向える前に考えた事と学んだ事を書いておこう。

・裁判というのは両者が疑える情報を持ってくるので裁判員は難しい

・素人の知識はドラマや映画のフィクションの影響があるから、裁判員が裁判所で得る知識がかなり重要になってくる。それが付け焼刃にならなければ良いのだが。被告と原告の不安は裁判員制度前より高いはずだ。

・自分が考えていた以上にいろいろとさらけ出されるということがわかった。証拠の正当性を表すには仕方が無い事ですが、嫌な物だ。かなり犯罪抑止力があるんじゃないかなと思った。

・もし自分の目の前で気を失った人がいたらどうするだろうかと考えた。押尾裁判は麻薬の存在の影響が大きいが、麻薬が無かった場合のことを考えた。最初に救急車に電話するだろうか・・・もしかしたら大したこがなかもしれないと思って心臓マッサージや人工呼吸もすぐにはしないかもしれない。頬を軽く叩いて名前を呼ぶだけの時間が長くなるかもしれない。もしこれが長くて次の段階の心臓マッサージなどをしなかったら、保護責任者遺棄致死罪になっちゃうのかなと考えた。でもこの押尾裁判で知ったのでそんな過失を犯すことは無いかとも思う。


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