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月の恋人を見て、外事警察を思い出した。

NHKで放送されていた外事警察(テロリスト専門の警察みたいなお仕事、24のCTUの日本版みたいな感じ)で、天国と地獄の心理テクニックがありました。
テロリストが買いたい武器の技術を持った会社社長が被害者。
テロリストが加害者。外事警察は被害を受けるのを止めずにその先にある大きな標的のためテロリストの犯行を隠れて見る。のようなストーリーだったはずです。あいまいです。

会社社長は借金がある。技術を売れば大金が入るが「犯罪」なのでためらう。
そこに突然出資者が現れ、「借金の苦難」と「犯罪」から開放される。
これが【天国】。

しかし実はそれはテロリストの仲間なので出資は無しになる。もう借金の苦難は解決できないと思ってしまう。
犯罪の武器技術販売の選択肢が残る。
これが【地獄】。

そんな状況に追い込まれた社長の心理は天国と地獄を短期間に味わうと
ためらっていた犯罪に手を出す。

テロリストは最初からコレを狙って出資話をしたのだ。


そんな天国と地獄の心理テクニックは月の恋人にもあった。
借金がある女性は敵対会社のモデルスカウトされ好待遇を受けられる。天国。
仲間にお金を盗られる地獄。
実はこの盗みはスカウト側から頼まれたことで、仲間からの裏切りで地獄を味合わせた。
借金が解決できないと思ってしまう。
残る選択肢がモデル。

そんな状況に追い込まれると女性は敵対会社のモデルを選ぶ。

月の恋人は他の要因もある物語ですがね。

2作に共通して主役が冷たい印象を受けたのもあった
前に見た外事警察を思い出しました。


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